こどもちゃれんじジャンプ3月号の内容
こどもちゃれんじじゃんぷ3月号。総合コースです。
- じゃんぷえほん
- エデュトイ はっぴょうかいごっこかみしばいセット
- こくごさんすうじゅんびワーク
- キッズワーク
- こくごさんすうできたボード
- こどもちゃれんじじゃんぷ通信
いよいよ、こどもちゃれんじ最後の号になりました。エデュトイは発表会ごっこのセットです。
ワークにはコラショも登場して、バトンタッチ感満載の号でした。
エデュトイ「はっぴょうかいごっこかみしばいセット」
発表会セットは、紙芝居の読み聞かせができるセットです。
小学校生活を題材にした紙芝居セットと、発表会の招待状などが用意されていました。セットを見つけると、親の説明なしでも自分で招待状を作って、読み聞かせ会を始めてくれました。
気分的には小学生になってつもりで読んでいるようで 笑
紙芝居は発表会ごっこのあとも繰り返し一人で読んで楽しんでいました。めちゃくちゃかわいいです。
絵本:ふしぎはっけんえほん
じゃんぷコースの絵本です。3月号の内容です。
- しまじろうからの てがみ
- どきどき つうがくろを クリアせよ!
- はっぴょうかいごっこで かみしばいをよもう
- かっこいい 1ねんせいになろう!
- こころをこめた まほうのてがみ
- ずっとだいすき おてがみをかこう!
- そつえんしきに さんかしよう!
- ねんちょうさん ひょうしょうじょう
- そつえん おいわいバッジ
完全に卒園ムード一色です。
しまじろうからのてがみは、とじ込み封筒の中に入っていました。
てがきっぽい書体でしまじろうがお手紙をかいてくれています。卒園を前にクラスのお友達がお世話になった先生とのお手紙交換が続いています。しまじろうもお手紙くれたんだね~っと、自然に受け入れていました。
絵本のひとつめの特集は「通学路」。
小学生になると子どもだけで登下校になるので、通学路での危ない場所は気をつけて通ってほしいものです。交通事故も怖いですが、子供同士で遊びながら帰っていると思わぬ事故もあるので不安でいっぱいです。
この特集では一般的な交通安全についての確認ができるようになっていました。
発表会ごっこの次の特集は「かっこいい1ねんせいになろう」
よりよい生活習慣を二択で選ぶ内容です。とってもわかりやすい選択肢なので「こっち!」と自信をもって選びながら読んでました。
読み物は「こころをこめたまほうのてがみ」というタイトルです。
読み物終わりのお手紙を書こうというページにつながっています。
卒園という節目に、パパ・ママへの感謝の手紙を書こう~という流れの内容です。親目線でいうと、うれしくてたまらないコーナーです。
大好きレターは、園生活でいくつももらってますが、いくらもらっても困らないですから、どんどんほしいです♡
最後はオンライン卒園式の案内と、卒園式ごっこができる証書やバッジのセットがありました。
残念ながらオンライン卒園式当日は用事があったので参加できませんでした。証書とバッジセットは工作好きな娘が喜んで作っていましたよ。
キッズワーク(総合コース)
続いてワークです。今月もできたよスタンプを使います。いくつか問題をピックアップして紹介します。
反対言葉となぞなぞを組み合わせたワークです。小学校講座へのバトンタッチとしてコラショがちょこちょこ出てきてます。
こちらもコラショ登場の内容。お寿司の飾りシールで楽しみながら数を学べます。ちょっと怪しげな雰囲気の部分もありますが・・・
図形の問題はちょっと苦戦していました。デジタルワークと並行してやれば理解しやすいんでしょうが・・・。うちの子はどうしてもデジタルワークに興味がもてないようで紙のみで3月号まできてしまいました。
3月号まで終えてみて、やっぱり総合コースのキッズワークは物量的に物足りないなという印象でした。
ただ、時期によっては自宅でワークに取り組む時間もばらつきがあったので、余らせずにやりきるという意味では「無理のない量だった」のかなと感じます。
こくご・さんすう 準備ワーク
- 国語 相手に伝わる表現/反対の意味を表す言葉(動詞)/ひらがなの書き/文の読み取り・ひらがなの書き/同じ音の言葉/カタカナの書き・クロスワード/読解
- 算数 数の合成・分解/平面図形の構成/時計の読み/順序数/求差/立体図形・空間概念/時計の読み
ひとつめの国語は、今月号のメインテーマの「わかりやすく伝える」がテーマです。2択でどちらのほうがわかりやすいか選びます。
学校生活を題材にして、場面ごとにどう話せばいいかを選びます。学校生活がはじまったときに、自分の気持ちを的確に伝えるイメージトレーニングにもなりますね。
算数では時計の読みのおさらいがありました。こちらも、学校生活をモチーフにしています。ゆとりある行動をしたほうがいいね。という気持ちの準備にもつながります。
国語の問題では「カタカナクロスワード」というものもありました。これまでなぞり書きだったカタカナが、自分で書く問題です。
ちょっと怪しげな文字もありますが(^_^;)
イラストのヒントをもとに、穴埋めすることができました。
こういう問題をクリアするごとに自信がつくようで「早く学校でお勉強してみたい!」が最近の口癖です。
こどもちゃれんじじゃんぷ3月号の良かったところまとめ
あっという間の一年だけどとっても充実した一年でした。
思考力特化コースと総合コースを切り替えていた年中コースにくらべ、年長では総合コースをメインで受講してみました。
実際に受講してみると、「えほん」がおもいのほか優秀で、「えほん」狙いで総合コースの受講を続けました。
思考力特化も悪くはなかったのですが、脳トレというか、謎解きのような頭を使うので内容は好みがわかれるものでした。
思考力特化の内容だけなら、別教材でも補強できるかなと感じました。こどもちゃれんじの本領が発揮できる総合コースを選んだほうが結果的には満足度の高い1年でした。
小学講座は紙の「ちゃれんじ1年生」を受講します!
まわりのチャレンジタッチ受講者が多いので、正直迷ったのですが、娘の取り組み方をみていると「紙コース」のほうがまだまだ向いているように感じました。
様子を見ながらですが1~2年生のうちは紙コースでもいいのかなと思っています。3年生以降は、「理科・社会」の教科も増えるためタブレットでの受講のほうが理解しやすくオススメだそうです。
こちらの3月号をレビューしている間にも、1年生4月号が届いてしまい、ヒカリの速さで取り組んでいます。すごく楽しいようです。
我が家は一人っ子なので、今月でこどもちゃれんじは卒業となりますが、もしも兄弟がいたらやっぱり受講させていたなと思います。わたしもしまじろうで育ったので、もしかすると孫にしまじろうという日もくるかもしれません。
これにて、楽しく受講した2年間の記録を終えたいと思います。
また、ちょこちょこ追記更新はするかもしれませんがひとまず、ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました♡
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