こどもちゃれんじの入会申込をしたら、4月号が届く前に早期入会特典が届きました。年中4月号からの申込みの我が家には「ひらがな読み書きセット」が届きました。
さっそく娘と取り組んでみました。無料の資料請求よりもやりごたえのある内容でしたよ。
ひらがな読み書きセットをやってみた感想
ひらがな読み書きセットの同封物
中に入っていたのは、ワークが2種類とDVD。えんぴつと、鉛筆ケースでした。
ワークは、ひらがなの「よみ」中心のものと、「書き」中心のものに分かれています。DVDの内容は連動しているものもあれば、関係のないもの(英語など)もありました。
鉛筆がついているので、このセットでさっそく始められる内容でした。
ひらがなワークとDVDの内容
全部で9種類。17分間の映像教材です。
年少コース(ほっぷ)の内容からの抜粋版のようです。
ワークと連動している「ひらがな」の内容は、4種類入っていました。
「よみ」がメインのワーク。
シール貼りがメインなので、答えがわからなくても消去法で答えがわかってしまうのが難点。
問題文まで読める子なら、一人でも取り組める内容。
初めてえんぴつを持つ子でも取り組めるような内容。運筆の練習から始めます。
付属の七色に書ける鉛筆のおかげで、楽しく取り組める内容です。
DVDと連動しているので、DVDを見てから取り組むのがおすすめ。
実際にやってみた子どもの様子
真っ先に手にとったのは「トレイン鉛筆」。えんぴつけずりを持ってきてさっそく削っています。
疲れちゃった~変わって~
早々に諦めて、鉛筆削りをさせられました。
三角の形をしているので、子どもが正しい持ち方を身に着けやすいえんぴつです。これはいいですね。
正直、鉛筆ケースは大きすぎると思っていたのですが、消しゴムと鉛筆削りもぴったり収納できたので、このくらいの大きさでちょうど良かったです。
さて、次はDVD・・・と思っていたのに、「よみ」のワークを娘が広げていました。
ひらがなをなぞるのは大好き。ひとりで黙々と取り組んでいました。
シール貼りワークがメインなので、↑の問題だと「い」と「ん」のシールしかついてません。問題的には2択なので、簡単に解いてました。
問題文もひらがなで書かれているので、読みながら自分で解いてました。
読みのワークは↑のような見開きの出題形式で全部で7題(7見開き)でした。
次は「書き」のワークです。最初は麺を書くという、運筆のワークです。ここからステップアップして最後にはひらがなの基礎まで進みます。
自由に書く内容のものも多いので、楽しそうに取り組む娘。
うろこを書くページでは、ハートを描いてました。
かわいいでしょ~!
すごく得意気に書いてるのが、微笑ましかったです。
後半は、ひらがなの基礎になるなぞり書きに進みます。
DVDにも出てくる、カイくんが出てきます。「はね」がわかりやすいように、体を張って説明してくれています。
大人目線だと「あ~、わかる!わかる!」なのですが、4歳児的には「わかるようなわからないような・・・」らしく。
はねる部分で、力強く書き続けたりして、隣で見ていてモゾモゾしました。
最後にDVD。全部終わってから見ました。
ワークにも出てきた「とめ」「はね」などが、動画のほうがわかりやすく見ることができました。
あ~これ、できるよ!
DVDを見たら、また触発されて、別の紙に「はね」の練習を始めてました。これはこれで、良かったかも。
親目線での感想
最初にDVDを見せたほうが良い
DVDの内容はワークと連動してるので、やっぱり最初に見せたいな・・・と思いました。
DVDを見てからワークして、またDVDを見る。というサンドイッチな使い方が良さそうです。
読みワークは簡単だけど応用問題が良い
読みのワークは、ちょっと簡単すぎるかな~と思ったのですが、ページの隅にある「応用問題」がなかなか良かったです。
他にも、ワーク自体の問題文を子どもに読ませることで、難易度を調整できるなと感じました。
総合コースのワークは「子どもが自分で取り組めるもの」
として、作られているから
子どもが達成感を感じているのがわかります。
ひらがな表をみながら遊んでます
「よみ」のワークには50音表もついてました。
いろいろ付録でもらったりもしてるので、いまさらな~と思ったけど、意外にも食いついてました。
ひらがなに触れる場面が増えることで、「よみ」にもっと興味がわいたようです。
娘はすでに夢中の様子です
ひらがな読み書きセットは、届いて平日の2日間で終えました。
でも、終わったあともDVDを繰り返し見たり、ワークを開いたりして楽しんでいます。
こどもちゃれんじの教材はカラフルで楽しい雰囲気です。子どもをとても惹きつけている内容ですね。
4月号が届くのが楽しみ♡
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