こどもちゃれんじステップ1月号の内容
こともちゃれんじすてっぷ1月号。お正月の雰囲気満点のえほん&ワークが届きました。エデュトイは「カタカナかるた」。今年は自宅で過ごすお正月だったので、家族でかるたを何度か楽しみました♡
- ふしぎはっけんえほん
- カタカナカルタのかぎカード
- キッズワーク
- ワークできたボード
- エデュトイ「カタカナカードゲーム」
- とけいポスター
- DVD(ふしぎはっけんシアター)
エデュトイ「カタカナカードゲーム」
今月のエデュトイは「カタカナカードゲーム」。カタカナのかるたと、ウノみたいなゲームができます。
カードも箱も自分で組み立てます。組み立てるといっても、カードは切り離すだけ、箱は平たい状態から立ち上げるだけです。
カードの切り離しは子供でも簡単にできちゃいます。ミシン目付きなので、ハサミいらずで簡単。
箱も立ち上げるだけで中に間仕切りのある、親切設計!
間仕切りの右側は「読み札」。左側は「取り札」と収納方法のガイド付き。これまた母目線では嬉しい優しさです。
こどもちゃれんじをやっていて、「ほんとうに、かゆいところに手が届くな~」と思う瞬間です。
カードゲームは2種類の遊び方ができます。
ひとつは、きらっとメッセンジャーの音声ガイドを使ったカルタ。
読み札もついているので、一人が読む人をやってもいいのですが。我が家のような一人っ子だと、親が読むと子供が一人で取ることになって、競えないんですよね~
5歳くらいになると「競争」を楽しむようになるので、音声で読み上げてくれて親と競争して取るほうが喜びます。
逆に読みたがる時もあるので、娘が読み札を読むときは、パパママ対決になります。
もうひとつの遊びは「カタカナロボットゲーム」
これは、UNO(ウノ)みたいなゲームです。同じ色か、同じ名前のロボットカードが手札から出せます。最後に手札が無くなった人が勝ちというシンプルなゲーム。
UNO(ウノ)と違って、次の人が4枚カードをとったり、逆回転になるような複雑なルールはありません。
カルタに比べると運の要素が強いので、手加減なしで遊べます。こっちのゲームで遊んだ回数のほう多いです。
もうひとつ、エデュトイというほどのものではありませんが、付録のとけいポスターです。
身長系のように縦長で時間がわかる内容になっています。アナログ時計と、時間にあわせたしまじろうの一日がイラストで載っています。
来月2月号で使う「おやくそくポスター」が裏面に印刷されていました。
こっちは、何時に何をするか自分で計画を立てて実行する内容みたいですね。
1月号、2月号ともに時間は「〇時ちょうど」の時間しか出てきません。〇時半(30分)の単位は、年長から取り組むことになりそうです。
キッズワーク(総合コース)
- ひらがな・カタカナの読み 似たカタカナの識別
- 時計 時間の流れを理解
今月はワークを取り組んだご褒美シールを、ワークの表紙に貼れる仕掛けになっています。ワークが苦手な子も楽しんで取り組めそうです。
ただ・・・我が家の場合は、ちょうど冬休みだったおかげ(せい?)か、1日でワークをやり終えてしまい。
少しずつシールを貼るワクワクは味わえませんでした。一瞬で終わってしまって・・・(^-^;
重点テーマは「立体図形」です。
上から見た図と、横から見た図を組み合わせるようなワークですが、全体で2問だけ入っていました。
10月号の「思考力ぐんぐん」に同じような問題が入っていました。その時は「わからない!」と怒り出していたのですが、今回はスラスラ解けていました。成長したのかな・・・?
今月号の「ちょうせん問題」は2問でした。12月が4問だったから、減ってますよね。
一つ目は「条件迷路・計数」。条件迷路の条件は、①帽子をかぶっている猫を通る②りんごを持っている猫を通る③同じ道は通れない、という3つの条件を満たしてゴールを目指します。
2つの条件を目指した猫を探しながら線を引きつつ、同じマスを通らないように注意します。複数のことを同時に行う迷路です。5歳4か月の娘でも、この程度の条件なら混乱せずに取り組めました。
ゴール後には、ゴールまでに通った猫の数を数えます。答えは10で、10を超えない計数だったのでラクラクでした。
二つ目は「図形描写」。見本を見ながら同じように絵を描きます。
娘はこの問題が大の苦手でした。4月号を受講した当初は、この問題が出るだけで投げ出しそうな雰囲気でした。1月号の現在は、難なく取り組めるようになりました。成長を感じます。
ふしぎはっけんえほん
総合コースだけのえほん「ふしぎはっけんえほん」です。
1月号はこんな感じでした。
1月号の「からだのふしぎたんけん!」は赤ちゃんのお話でした。他には季節の内容として「お正月」や「干支のお話」。エデュトイ連動のページがありました。
最初はお正月のおはなしです。年賀状から十二支のお話になっていきます。
しまじろうたちの十二支のおはなし(知識的な)を読んだ後は、絵本などでもよく見かける「じゅうにしのはじまり」に続いていきます。
十二支の順番が決まった成り立ちと、ねずみと猫が仲が悪くなった理由の話ですよね。私は、アニメの日本昔話で見て覚えた気がします。
つぎはからだはっけんプログラム。
ここはDVDと連動しているので、DVDを見ながら一緒に見ると良いです。
赤ちゃんのお話です。エコー写真なんかも出てきてちょっと懐かしい。
兄弟のいる家庭だと、わざわざ・・・と感じるかもしれませんが、うちのように一人っ子だと、娘にとっては発見が多いようで良かったです。
こんなこと、こどもちゃれんじの絵本に入ってなければわざわざ見ないですもんね。
あとは、エデュトイ連動の内容です。カタカナカードゲームの遊び方解説が2種類。
最後はとけいポスターの使い方でした。
これを見て、我が家も時計の近くに貼ってみました。
たぶん、見てくれてるとは思いますが・・・
いま何時か教えて!
OK!Google!
いま何時?
/
(Google)17時20分です
\
・・・・・
時計の読み方の前に、音声検索の方法を覚えてしまいました(^-^;
DVD(ふしぎはっけんシアター)
- からだのふしぎたんけん! あかちゃんのふしぎ
- カタカナ カタカナプラネットのなかまたち
- かんがえるあそびセット カタカナカードゲーム
- こえにだしてみよう じゅうにしはつづく
- ナンジーのいまなんじ? じかんをまもるってだいじだね
- とけい おかあさんのいちにち
- カタカナ にているカタカナ「ワ」「ウ」
- かっこいいねんちょうさんのうた
- えいごのじかん いってみよう Happy new year!/ボキャブラリー Animals5
ワークやえほんより、DVDのほうが参考になったのはナンジーのおはなし、からのふしぎたんけんです。
キャラクターの出てくるお話はわかりやすいので、娘も夢中になってみていました。
こどもちゃれんじすてっぷ1月号で気づいたところ
引き続き、デジタルワークの案内が続きます。それから、来年度の案内の量も増えてきた印象です。
4月号から10か月続けてきて、物足りなく感じる部分もあるものの、楽しく続けている様子をみていると、来年度も継続しようかなという気分になっています。
気になっていたワーク不足も、デジタルワークで解消できそうな予感ですし・・・
コメント
[…] 1月号 あかちゃんのふしぎ 他 […]
[…] 1月号のカタカナカードゲームをやりこんだおかげか、つまづくことなく取り組めていました。「ワラウフ」みたいな似た文字の名前を、間違えずに読めてます。「ワ」「ラ」「ウ」「フ」ってちょうど似た形のカタカナなんですよね。よく考えられたキャラクター名です。 […]
[…] 年中のときに届いたカタカナポスターをついに卒業する日がきました。我が家ではかなり愛用していて、カタカナカルタも現役で遊んでます。 […]